2015年5月10日
インドネシアの風そよぐ5月、早稲田大学校友会「稲門会」とポンドックチャベ・ゴルフクラブで
第55回慶早ゴルフ対抗戦を開催し、三田会が圧勝し4連覇を達成しました。両会合わせて64人が参加し
交流を深めました。
トップ10人のグロス平均で三田会が84.6に対し、稲門会は88と、三田会が3.4打差でリード。続く、
1ホールごとのスコアを競うホールバイホールのベストスコアでも三田会が稲門会を引き離し、最終的に
三田会75.6に対し稲門会83と差を広げた形となりました。
閉会式時、麻生俊会長から「過去の稲門会記録の10連覇を塗り替えられるよう今後も取り組んでいきたい」
と抱負を語りました。また、会の終盤には稲門会10人、三田会8人の初参加者が自己紹介。初参加で
バーディーを取りチームに貢献する参加者もおり、対抗戦を盛り上げました。三田会初参加者の中には
大学体育会出身者が数人おり、大学時代に勝てなかった鬱憤を晴らすことが出来たとのコメントも聞かれました。
最後に三田会菅沼副会長が音頭を取り、応援歌の「若き血」を歌い、両大学にエールを送りました。
第102回三田会ゴルフコンペ個人戦結果
優勝 安達盛光(グロス79(生涯ベスト更新)、ネット65)
準優勝 中島康資(グロス95、ネット65)
ベストグロス 伊藤祐介(グロス76)
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