2016年1月30日
慶應義塾大学のOB/OG会組織であるジャカルタ三田会は1月30日(土)17時半より「鳳月」にて2016年新年会を開催した。参加者数は過去最大73名で、半世紀に及ぶ年齢格差をもろともせず、出席者の約2割にあたる16名もの才色兼備女子塾員を核にして、名刺交換、近況から思い出話まで歓談の花輪をあちらこちらで咲かせた。 宴会半ばでの各種紹介で昭和30年代初頭に当地に渡った会員番号No. 1であるハルトノ久子さん（元日本大使館職員）が2015年秋の叙勲で「瑞宝単光章」授与の栄誉に浴されご挨拶をした。
他方、昨年末に当地でユニークな事業活動(レストラン調製の弁当配送事業、女性タレントグループのマネジメント)に奮闘している若手塾員のプレゼンなどもあり大いに盛り上がった。最後に「若き血」を歌い、初心者も楽しめるインター慶應杯ゴルフコンペ（4月16日）での再会を誓い、散会を惜しみながらのお開きとなった。
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