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活動内容

第61回慶早ゴルフコンペ兼第108回ジャカルタ三田会コンペ 報告

2018年5月13日

≪第61回 ジャカルタ早慶対抗ゴルフコンペ – 三田会が10連覇≫

早稲田大学 稲門会と慶應義塾大学 三田会による第61回 対抗ゴルフコンペが、5月12日(土)レインボーヒルズゴルフで開催され、Forest-Mountainコースに各校32名、総勢64名が集い、母校の勝利と栄誉のためにプレーしました。

対抗戦は、恒例の「グロストップ10の平均」+「各ホールベストボール」で争われ、グロストップ10の平均は、三田会 83.4 稲門会 86.3と、三田会が2.9打差のリードで折り返し。ベストボール合戦では、前半のForestで稲門会が2打縮め、前半を終えて0.9打差と大接戦。後半のMountainに入り、好調稲門会がまたもやバーディの声。三田会もバーディを返し、一進一退の攻防。そしてMountain 4番 ロング、稲門会がパー止まりのところ、三田会 戸塚さんから、イーグル!の声が。ここで突き放した2打差を最後まで維持し、三田会が2.9打差で逃げ切り、見事10連覇を達成しました。

勝利した三田会は、応援指導部出身 五十嵐さんの指揮により、応援歌 “若き血” を熱唱、歓喜を分かち合いました。

三田会の麻生会長からは、「初参加メンバーの健闘もあり、グロストップ10平均で2.9打差のリードはうれしい誤算」「逆にベストボールで追い上げられ、ヒヤヒヤだったが、全員で劣勢を跳ね返しての勝利は非常に嬉しい」「次はいよいよ11連覇に挑戦したい」と喜びと感謝の挨拶があり、稲門会の阿部会長からは、「新たなメンバーの活躍もあり、今日こそは勝てると期待していたが、非常に残念」「過去の稲門会10連覇に並ばれ、同じ土俵に乗った。次が勝負」と労いと抱負の挨拶がありました。

次回は秋にジャゴラビで開催予定です。

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