2018年11月20日
≪第62回 ジャカルタ慶早対抗ゴルフコンペ – 11連覇ならず≫
早稲田大学 稲門会との慶早対抗ゴルフコンペが、11月20日（火 祝）にジャゴラビ・ゴルフ・アンド・カントリークラブで開催され各校32名、総勢64名が集い、母校の勝利と栄誉のためにプレーしました。
対抗戦は恒例の「グロストップ10の平均」＋「各ホールベストボール」で争われます。グロストップ10の平均では、三田会 95.4に対し稲門会 91.1と、まさかのポイントゲッター総崩れで、4.3打差と大きくリードされる結果に。ベストボールマッチも両校5アンダーと互角で、差を縮めることができず、11連覇を逃す結果となってしまいました。
麻生会長からは、「平成最後の対抗戦を勝利で飾れなかったことは残念。早稲田は新メンバー発掘含めてチーム力を上げていてこの結果となった。我々もそれに負けずに全体の底上げを図り、新しい年号の下で新たな早慶戦を創っていきたい」
稲門会 阿部会長からは「長い間負け続けたが、必ず勝負には潮目が来る。新メンバー勧誘やミニイベント開催といった地道な活動が実り、今回の勝利になったと思う。本当に嬉しい。」とのコメントがありました。
同時開催の109回三田会ゴルフコンペでは大野正人君（平2, 政治）がネット72のパープレーで優勝。準優勝が今泉翔平君（平21, 経）ネット73、第三位が江成俊一君（平1, 理工）ネット76、BG賞は藤田裕之君(平19、総合政策)91の成績でした。
次回は春にレインボーヒルズで開催予定です。奮ってのご参加をお待ちしています。